おはようございます!

 

今朝は風がありますが温かいです。

夜には寒くなるようなので、

お互い気をつけていきましょうね。

チャンスだから昼ランしようかな♪

 

昨日の午後は時間があり、

本を読んだり、

ひかり接骨院のホームページをいじったり、

データを検証したりしていました。

それはそれで楽しいのですが、

先月より今月は「暇」だな、

なんて感じると少し「不安」があります。

「不安」とは何だろうと考えていると、

タイムリーに「不安」の論文が出てきましたので本日はシェアしたいと思います。

 

人間が不安を感じるときは、

未来について考えているときだそうです。

確かにそうだなと思いました。

将来の不安をあおる商売は多くあるなと思いますし。

例えば「アンチエイジング」。

アンチエイジングに固執すると、明日が怖くなるんですね。今日の細胞より明日の細胞は確実に錆びるんです。明日が怖くなると「幸せ」は訪れないですからね。今を生きられなくなる。

アンチエイジングなんて不安をあおる商売だと私は昔から考えております。

「骨盤矯正」も将来の不安をあおれば売れますが・・・怖い。

話しはずれましたが、いつから不安という感情が出てきたかというと、狩猟社会から農耕社会に変わったときからだそうです。ここで時間の感覚が出てきたそうです。

食べ物が安定的に採取できる反面、未来が予測できるようになり「今年は大丈夫か」と不安が出てくる。

また、アフリカの方や先住民族の方達には未来という感覚がないそうです。今を生きているんですね。

そして強い不安も嫌なモノですが、なんとなく不安の言うのも精神的に追いやられるとのこと。

芥川龍之介さんは「はっきりとした不安」ではなく将来に対する「ぼんやりとした不安」で自死してしまいました。そういうものなのですね。

不安は嫌なモノですがアラームとしての機能も有するので悪いだけではありません。今後のことを計画的に考え、身に起きる災害を回避させてくれます。

こう考えると私も未来のことばかり考えるのではなく、目の前の今を生きて行ければ不安はなくなるのだと気がつきました。そして心が楽になりました。

いい意味で「今を生きる」です。

不安になったときはインターネットで情報を探るのではなく、目の前を丁寧に生きる事に専念すればいいのだと思いました。インターネットやSNSには色々な情報が載っていますが答えが載っていませんしね。

未来ばかり考えるのではなく、ひかり接骨院に来てくれる目の前の方がなんとなく幸せになれたらいいな、と感じた昨日の午後でした。

 

それでは本日もよろしくお願いいたします。

不安というものの原因は他にもあると私は考えます。

それは五感のすれ違いです。

町の中には偽物の食べ物、偽物の香り、偽物ばかりあります。そこですれ違いの感覚が出ると不安になると考えています。ですから不安を感じたら「海や山へ行こう」とひかり接骨院ではアドバイスしております。

・・・

て、久しぶりにまとまりのない文を書いてしまいました。

いつもか・・・

暇ですから・・・

暇と言ってしまえば終わりですが、

時間があると勉強できて良いですね。

やることは沢山ありますが、

私は少しだけ楽しんでいます。

ブログって見に来てくれるところが好きです♪

 

みなさま素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

ひかり接骨院

群馬県前橋市下沖町94

027-289-2032

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