
~前橋市のひかり接骨院が教える、足底筋膜炎の原因と治し方~
こんにちは!
足の裏の専門家こと、前橋市のひかり接骨院 院長・千木良亮介です。
朝、布団から出た瞬間…
「ズキッ!」「ビキッ!」と足の裏に走る鋭い痛み。
特にかかと周辺、アーチ(土踏まず)から指の付け根あたりが痛い。
でも、しばらく歩くと少しマシになる。
「これって歳のせい?」
「靴が悪いの?」
いいえ、その痛み……
「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」かもしれません!
そして、もうひとつの見逃せない原因。
それは……体重です!
「足底筋膜炎ってなに?」〜足の裏が怒っている!〜
足底筋膜炎とは、足の裏にある「足底筋膜」という繊維状の組織に炎症や小さな断裂が起きる状態のことを言います。
この足底筋膜、何をしているかというと——
あなたの全体重を支え、歩くたびにバネのように衝撃を吸収してくれているのです。
想像してみてください。
ゴムのバネに常に重い荷物を載せていたら、そりゃ伸びっぱなしになりますよね。
それが、肥満状態の足底筋膜なんです。

肥満×足底筋膜炎の最悪コンビ!その仕組みとは?
- 重たい体重がアーチ(足の土踏まず)を潰す
→ 足裏の「バネ構造」がペシャンコになり、負担が直撃! - 歩くたびに足裏に小さな傷ができる
→ 地味に痛い。でも放っておくと炎症がひどくなって慢性化。 - 脂肪細胞が炎症物質を出す
→ ただでさえ痛いところに、体の中からも「火に油」を注ぐ!
つまり、足底筋膜炎と肥満は、Wパンチの関係なんです。
【実話】前橋市在住・Aさんの足の裏ストーリー
Aさん(42歳・男性)は、工場勤務で毎日1万歩。
体重は90kgオーバー、趣味はラーメン食べ歩き(週3)。
「朝の一歩目が地獄です」
「休憩中もジンジン痛くて、気づけば変な歩き方に」
整形外科では湿布とインソール。
一時的にマシになるけど、また痛くなる。
そんなAさんが当院に来られたのは、痛みが限界に達したときでした。
私は言いづらいですが正直にこう伝えました。
「足の裏だけ見ていても、治らないんですよ。」
なぜなら、原因は体重と歩き方、そして日々の習慣にあるからです。
【症例】40代女性

40代女性
6カ月で-8.0Kg
足の裏の痛みが良くなる
私の経験上、体重が減少すると足底筋膜の痛みは良くなっていきます!
ひかり接骨院が大切にする「足裏×全身バランス」の考え方
足底筋膜炎の施術では、「足だけ」見てもダメなことも多いです。
当院では全体をこう診ます!
- 足のアーチの崩れ(偏平足・外反母趾)
- 骨盤の傾きや体重のかけ方
- 肥満による下肢への負担
- 歩き方や立ち姿勢のクセ
- 靴の選び方と履き方
- 食生活・運動習慣
この中でも重要なのが体重のコントロール。
「えっ、やっぱり痩せないとダメですか?」とよく聞かれますが…
ダメじゃありません。「痩せたらラクになる」だけです。
体重−5kgで足底の負担−30kg!?驚異の減圧効果!
ランニングとき、足底には体重の約3〜5倍の圧力がかかります。ジャンプだと約6〜8倍にも達します!
つまり、たった5kgの減量でも、足底の負担は25kg前後も減少するということ!
これはまさに、毎日背負ってるビールケースを1ケース下ろすようなものです。
そりゃ、楽になりますよね。
ひかり接骨院の足底筋膜炎の施術はただ揉むだけじゃない!
当院の施術は「揉んで終わり」じゃありません。
- 足の機能改善とアーチの再教育
- かかと周辺の血流促進手技
- 体重のバランス改善エクササイズ
- 自宅でできるストレッチと歩行練習
- リバウンドしないダイエット指導(コンビニ活用法も伝えます!)
- 足に合う靴選び&インソールアドバイス
そしてなによりも、「ちゃんと通って、ちゃんと改善」を大切に。
「ダイエットなんて無理!」と思ってる方へ
そんなあなたに朗報。
当院では「まずは運動しなくても痩せる方法」を教えています。
キーワードは「生活の見直し」。
・タイムマネージメントして寝る時間の管理をする
・何を食べるかを決める
・生活の中に運動を取り入れる
そして、「動けるようになってから運動すればいいんです」。
まずは足裏の痛みをとって、「動きたい」自分を取り戻すことから始めましょう。
まとめ:足底筋膜炎の本当の治し方は「人生を整えること」
足の裏の痛みは、実は生活の乱れのSOSサインです。
肥満が原因でアーチが潰れ、炎症が続く…。
でも、ちゃんと向き合えば改善します。
当院では、あなたの足裏の痛みに寄り添い、
「ちゃんと治す」までしっかりサポートします。
📍 群馬県前橋市下沖町94
📞 ご予約・ご相談は 027-289-2032
📱 LINEでのご予約もお気軽にどうぞ!
▶ https://hikari-maebashi.com
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足底筋膜炎