もう足裏の痛みに悩まない!足底筋膜炎の根本改善は前橋市のひかり接骨院へ

「なんだか足裏が痛い…」
朝の一歩目がズキッ!つらい足底筋膜炎。
「何をすればいいかわからない」「慢性的な痛みで悩んでいる」あなたへ──
群馬県前橋市のひかり接骨院ではしっかりとした医学に基づく評価・検査を得意とし、「自分の身体は自分で治す!」をモットーにしています。患者さん自身が、自分の身体や癖を知ることが障害改善の第一歩と強く考えます。一緒に良くしていきましょう。
足底筋膜炎の症状
- 土踏まずから踵にかけて膜のように張る「足底筋膜」に炎症が起きる状態
- 初期は「朝一歩目・動き始め」が激痛。歩くうちに和らぐパターンも
- 肥満・偏平足・硬い靴・デスクワークなどがリスクに
足底筋膜炎の原因
足底筋膜炎の痛みの力学的原因は、歩行の中では足を蹴るときにストレスがかかり痛みが出ることがわかっています。
具体的な原因は・・・
- 重心が前方にある
- 足関節の柔軟性
- 蹴り出すのが早い
など医学的な原因が挙げられます。これらを調べ、これらを改善することが痛みを繰り返さないために大切になります。また、単なる使いすぎではなく、姿勢バランス・体重・栄養状態・筋膜のつながりが影響します。下腿(三頭筋)・アキレス腱・全身の姿勢・歩行バランスを整える必要性があります。
足底の機能

足の裏は立つ際、由一地球と接している部分であり、由一ヒフに摩擦が起きている部分です。
例えば、身長170Cmをわずか26.0Cmで支えているわけです。そのため大変緻密に作られていますし、バランスの神経も集中しているのです。(昔、先輩に針を足裏に刺されましたが、神経が多くめちゃくちゃ痛かったです。)また、人間の骨の1/4は足に集まっていることからもその緻密に動く事がわかります。
人間は重力とのバランスを効率的に保つことを第一優先にしている動物と言われます。その重力とのバランスを最も多くコントロールしている部分が足底の機能と言うことです。
足底アーチ
足底アーチの機能
- 衝撃吸収(バネの役割)
- 足部の保護
- 放熱
- あおり歩行の効率を高める
足底アーチの筋肉
- 内側アーチ:長腓骨筋・長拇指屈筋・拇指外転筋
- 外側アーチ:短腓骨筋・長腓骨筋・小趾外転筋
- 横アーチ:拇指内転筋
これらが深く関わります。これらの筋肉を調整することも治療になります。
足底アーチの発生学
「足底のアーチ」は人間にはありますが、チンパンジーにはないのです。これは生活様式により決められていると考えられてますが、ひかり接骨院ではその違いも治療に考慮しています。また人間にありチンパンジーにないものは「アキレス腱」「項靱帯」「殿筋」などがあげられます。
走るのに適しているのか?歩くのに適しているのか?の違いになってくると思います。
またサルと人間の足の違いもあるんです。発生学はとてもおもしろいですし、治療につながると考えています。

インターネットより引用

足底筋膜炎にかかるストレス

走り方により足底筋膜にかかるストレスが変わります。なるべく足底筋膜にかかるストレスを軽減する動作を習得することが足底筋膜炎の痛みの改善に良いと考えます。
ひかり接骨院の足底腱膜炎治療
治療期間を正直に話しますと、大学の発表によるところ12ヶ月~18ヶ月と言われます。長いですよね。
ですが、しっかりと評価する事により早期に治ると考えております。必ず行ってもらいたい評価があります。
足部の評価

足底圧の評価

膝の位置の評価

骨盤の評価

姿勢の評価

歩行の評価(動き)

これらは足底腱膜炎を改善するために、すべて行わなければならない評価になります。足底腱膜炎は闇雲にマッサージして治るものと考えていません。しっかりと評価をした上で、治療にはいりましょう。
また、体重が重い場合は必ずコントロールが必要になります。ひかり接骨院ではダイエットも指導しています。
※医学的ダイエットの論文(メタ解析)のデータも多く持っております。ダイエットも私にお任せください。
足底腱膜炎の特徴としてあげられるのが、ふくらはぎ(下腿三頭筋)の変化です。特徴的な足の形でしたり、足の機能(ウインドラスメカニズム)が働かなくなる場合も多くあります。
ひかり接骨院では靴の調製、インソールによる治療も行います。

足底筋膜炎の症例
女性
足の裏の痛み



ランニングフォームのチェック
群馬県前橋市のひかり接骨院では、必要な場合はランニングフォームのチェックも行います。まずは自分の動きを知ることが大切です。
ランニングの接地

足底筋膜炎のひかり接骨院体験談
お恥ずかしい話ですが、ひかり接骨院院長である私も足底筋膜炎を体験しました。その時のことを正直に書きます。マラソンを始めて2年の頃、はじめてサブ3を目指して走り、3時間11分で目標達成できなかった自分は、次の一ヶ月後に行われるフルマラソンの大会に向けて練習に励みました。大会2週間前に30km走を1週間で3回入れたところ、足底に痛みが出てしまいました。
1日目 歩行痛・普通に歩けませんでした。
色々テーピングを試してみる。皮膚テーピング・ホワイトテーピング・キネシオテーピングなどなど。効果を体験。インソールの調整。
2日目 痛みが少し引く・痛みは5/10
痛みが少し引いたのでロードバイクで20km近くトレーニング。疲れるが自転車は痛みなし。
3日目 休養・歩行の痛みは2/10
休養。ある筋肉を丁寧にマッサージ。テーピング。インソールの調整。
4日目 休養・歩行OK
休養。ある筋肉を丁寧にマッサージ。テーピング。インソールの調整。
5日目 ロードバイク・ジョグで痛み再発
自転車トレーニング15Kmを行い、痛みも出ないため少しジョグを行いに出るものの、50mしないうちに違和感・痛みの再発のためすぐにジョグを断念。
6日目 休養
休養。ある筋肉を丁寧にマッサージ。テーピング。
7日目 東京の勉強会へ
東京で良く歩きましたが痛みは出ず。
8日目 休養
休養。ある筋肉を丁寧にマッサージ。テーピング。インソールの調整。
9日目 ランニング
良い感覚が出てきたのでテーピングを行いランニングへ。4分30秒/kmで調子よく走るも4Km付近で違和感が出たためすぐに中止。ですが感覚は良くなる。
10日目 ランニング
4分30秒/kmで調子よく走れ、違和感なし。
・・・
14日目 フルマラソン出場
痛みなくフルマラソンは走れました。結果は練習不足のため3時間15分でしたが、痛みなく走れたことに感謝です!
足底筋膜炎を経験できたことは自分の宝物となりました。どこを固定すれば良いのかもわかり、大変勉強になりました。

足底筋膜炎の症例

足底筋膜炎の口コミ


足底筋膜炎に関するよくある質問
A. 軽症であれば自然に治ることもありますが、体重や姿勢、生活習慣の影響で「慢性化」する方が多いのが実情です。放置せず、原因をしっかり見極めた上で、適切な治療と生活改善が大切です。
A.原因は「体重の増加」「筋力不足」「偏平足」「合わない靴」「ランニングフォーム」などさまざまです。また、仕事で立ちっぱなし、歩き方の癖、体のバランスの崩れなども影響します。体全体の生活習慣が密接に関係しています。
A.ひかり接骨院では、痛みの部位だけでなく「姿勢・歩き方・筋膜のつながり・栄養・体重」までトータルで見直します。痛みを取るだけでなく、再発しない身体づくりまでをサポートします。
A. はい、ひかり接骨院では「足の痛み」と「体重管理」を同時にアプローチします。無理な運動をせず、栄養や生活改善を通じて体に優しいダイエット指導を行っています。
A. もちろんです。足底筋膜炎には靴選びやインソール調整がとても大切です。当院では足の形や歩き方を見て、最適な選び方・使い方をアドバイスします。
A. 足底筋膜炎は「痛い部分だけ」に治療してもなかなか良くなりません。ひかり接骨院では姿勢・体幹・栄養など「根本原因」からアプローチするため、回復と再発防止を目指せます。
A. はい、ご安心ください。他院で改善しなかった方の多くが、当院で「本当の原因」を見つけて楽になられています。諦める前に一度ご相談ください。
ひかり接骨院(前橋市)
院長 千木良亮介
027‑289‑2032
LINEでのご相談・予約お待ちしております!
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