有痛性外脛骨とは
※画像はインターネットより引用
外脛骨とは足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨 (普通にはない余分な骨)です。 多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、これに痛みを伴うような病態を有痛性外脛骨と言います。
有痛性外脛骨の種類
※画像はインターネットより引用
TYPE1
外脛骨が小さく、舟状骨から分離して後脛骨筋腱の中に含まれるタイプ
TYPE2
大きく舟状骨粗面と繊維性または繊維軟骨性で結合して後脛骨筋付着部の一部となるタイプ(一番痛みが出ると言われる)
TYPE3
舟状骨と骨性癒合して外脛骨は突起状となるタイプ
有痛性外脛骨の治療動画
中学2年生
サッカー選手
整形外科にて「有痛性外脛骨」と診断され、その次の日にひかり接骨院に来院してくれました。 歩行の評価、足の評価、動きの評価を行い治療に当たりました。
※こちらは効果効果を証明するモノではなく、治療の手順を撮った動画になります。ですのでこの選手は痛みは取れましたが、もちろん治ったわけではありません。治療効果にはもちろん個人差があり、有痛性外脛骨にもいろいろなタイプがあります。一人一人身体のつくりは違いますので評価を大切にしています。ひかり接骨院では身体の評価をしっかり行い、なるべく早く競技に復帰できるように努めさせていただいています。この選手は治療後に笑顔になってくれて自分もうれしかったです。
有痛性外脛骨の評価
立ち方の評価
有痛性外脛骨の痛みの場合、足の裏の評価も大切になります。
重心の評価
有痛性外脛骨の場合、重心の評価も大切になります。
骨盤の評価
有痛性外脛骨の場合、骨盤の評価も大切になります。
骨盤と重心の評価
有痛性外脛骨の場合、骨盤と重心の評価も大切になります。
歩行の評価
有痛性外脛骨の場合、歩行の評価も大切になります。
筋肉の評価
有痛性外脛骨の場合、筋肉の評価も大切になります。