
まずは「今の交通事故事情」を知りましょう
こんにちは、ひかり接骨院の千木良亮介です。
「交通事故に遭って、どうすればいいのか分からない・・・」そんな不安を抱える方へ。2025年10月のデータを見ると、事故はゼロじゃない、日常にあふれているものだと感じます。特に「交差点でぶつかる」「信号待ちで後ろから追突される」ケースがいくつも報告されています。仕事帰りだったり、通勤・通学の帰り道だったり・・・夕方も気をつけたい時間帯です。
※データは警察庁や群馬県警が公開している最新の事故統計を元にまとめました(状況は変わるので、詳しく知りたい場合は公式サイトもご覧ください)。
10月によく見られた事故パターン
- 追突(前方不注視) — 渋滞や信号待ちでの追突が多め。スマホや注意散漫が背景に。police.pref.gunma.jp
- 交差点での出会い頭 — 見通しが悪い交差点、右左折時の確認不足。群馬県データでも交差点発生が多い。police.pref.gunma.jp
- 歩行者・自転車巻き込み — 昼間だけでなく夕暮れ時の視認性低下によるケースあり。police.pref.gunma.jp
よくある交通事故のパターン
- 追突(前をよく見ていなかった)
急に止まった先で車間を詰め過ぎていた・スマホ操作で気が散っていた、などが原因になることがあります。 - 交差点での出会い頭
見通しの悪い場所で右折・左折をしていて、反対側から来るクルマに気づかなくてぶつけてしまうケースがあります。 - 夕方・夜の視界の悪さによる事故
夕暮れどき、薄暗くなってくる時間帯に歩行者や自転車が見えにくくて起こる事故も少なくありません。
ひかり接骨院の2025年10月の新規患者さんも、横道から出てきた車に追突された、自転車に乗っていたら横から追突された、信号の停車中に追突されたなどのむちうちの方が来院しました。
もし自分が事故に遭ってしまったら」最初にやってほしいこと
初期対応をきちんとすると、その後がぐっと楽になることがあります。
- まず安全確保・通報
事故直後は動揺してしまうものですが、近くに危険がないかを確認し、必要なら救急や警察に連絡を。 - 警察に話をして“事故証明”をとる
「人身扱い」にすることで、後の手続きや保険対応でスムーズになることがあります。 - 整形外科や医療機関で受診を受ける
事故直後は痛みがなくても、あとから首がつらくなったり、頭痛やだるさがでてくることがあります。そのため早めの診察をおすすめします。
当院で「むちうち」になったときの通い方の流れ
当院では次のようなステップであなたをサポートします。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ①連絡・予約 | LINEかお電話でご相談ください(初回から終わりまで0円です)。 |
| ②丁寧な問診・検査 | 来院時に時間をかけて状況を伺い、歩き方・関節の動きなどを詳しく調べます。 |
| ③保険会社・手続きに関する相談 | 「いつまで通えるのか」など、不安な点は一緒に整理します。保険会社とのやり取りもご相談に乗ります。 |
| ④施術スタート | 当院は単なるマッサージではなく、運動を取り入れた施術で「痛みを繰り返さない体づくり」をめざします。 |
| ⑤通院プランの調整 | 最初のうちは回数を多めにして様子をみつつ、だんだん間隔をあけていくなど、あなたのライフスタイルにあわせて調整します。 |
施術を受ける方の多くは、最初の1〜2か月は週に3〜4回ペース、その後間隔をあけながら継続するパターンです。ただし、症状の強さや変化に合わせてオーダーメイドでプランを立てます。
どうして「ひかり接骨院」だと安心できるの?
- 開院からの16年間で、延べ約2500人の施術経験があります。
- レントゲンなどではわかりにくい「体の動きのくせ」を、歩き方や関節可動域などから見つけていきます。
- 施術は「痛みをただ抑える」ものではなく、「自分の体を自分で良くする力」を引き出すことを大切にしています。
- わかりにくい事情(保険・慰謝料・通院にかかる不安など)についても、丁寧に説明し、あなたと納得しながら進めていきます。
- 完全予約制/夜20時まで受付/駐車場5台/お子様連れOK。通いやすさにも配慮しています。
やってはいけないこと、注意してほしいこと
- 痛みがあっても「まだ大丈夫」と自己流で我慢し続けること。
- 痛み止めだけに頼って、根本的な体の動きを整えないまま過ごすこと。
- 保険会社との交渉や通院継続をあきらめること。症状が残るなら、通い続ける根拠を持つことが大切です。
よくある質問
A.いいえ、両方行けます。まず整形外科で診断・検査を受け、その上で当院の施術をご利用いただくことが可能です。
A.通院を続けたい理由があるなら、遠慮せずご相談ください。私はあなたの味方です。当院では通院実績や痛みの様子を元に、しっかりとした通院プランをご提案します。保険会社の対応もお任せください。
A.症状が長く続く可能性がある場合、医師の後遺障害診断書を取得しておきましょう。また当院での通院記録や症状の変化を残すことが、申請を進めるうえでの大事なポイントになります。後遺症が残らないように対応します。
最後に
交通事故に遭う瞬間は、誰もが不安になるものです。まして「その後、何をすればいいか分からない」という状況は、とても心細いと思います。
でも、あなたは一人じゃありません。私はこれまで「ただその場しのぎ」の施術ではなく、「痛みの背景にある原因に向き合う」ことを大切にしてきました。あなたの声をしっかり聞き、あなたと一緒に、痛みのない日常を取り戻す歩みを始めたいと思っています。
お気軽にLINEまたはお電話でご相談をどうぞ。初めてでも安心してお越しいただけるよう、全力でサポートします。




電話:027-289-2032
LINE: https://lin.ee/NN2mPKa
住所:群馬県前橋市下沖町94(JR三俣駅 徒歩10分)
千木良亮介(柔道整復師)
前橋市出身。東京都大田区で修行後、ひかり接骨院を開業。交通事故施術歴16年以上、施術実績500名以上!
交通事故施術専門員、アスレチックトレーナー、COACH A 認定コーチ。
私も2015年に交通事故に遭い交通事故の辛さを知りました。そこから私と同じ思いをされないように交通事故のむち打ち治療に力を入れています。
【認定資格】
- 柔道整復師(国家資格登録番号:62060)
- 日本柔道整復接骨医学会賞 受賞
- COACH A 認定コーチ
- ジャパンアスレチックトレーナーズ協会認定アスレチックトレーナー
- JB日本接骨師会会員
- SFMA
- SAQインストラクター
- 治療者向けひかり勉強会 主催代表
- 交通事故施術専門員
- Podiatric Biomechanics Part1Certificate of Completion
- Foot Medical Science Workshop-Advanced Certificate of Completion
- World Football Academy Japan Basic Course Periodisation
