こんにちは！
前橋市の腰痛治療専門、ひかり接骨院の院長・千木良亮介（ちぎらりょうすけ）です。
さて、今日はズバリ言います。
腰痛で悩んでるあなた、その原因……脂肪、肥満かもしれませんよ！？
「え、そんな直球で言っちゃって大丈夫？」と思いました？
大丈夫です。今日はやさしく、でも核心に迫っていきますので、どうぞ最後までお付き合いください！
こんな腰痛、思い当たりませんか？
- 朝起きると腰がズーンと重い
- 長時間座ってると立ち上がるのがつらい
- 寝返りを打つたびに「うぐっ」となる
- 病院でレントゲン撮ったけど「異常なし」と言われた
- 湿布貼っても効かないし、どうしたらいいの？
もし、あなたが*体重も少し気になっている…そんな状態なら、この記事はまさにあなたのためのものです。
腰は「サスペンション」だった！
ちょっと想像してみてください。
車のサスペンションに毎日、どんどん重たい荷物を積んでる状態を。
最初は平気でも、徐々にサスペンション（＝腰）はギシギシ言い始めますよね。
「もうムリ…限界…！」って。
そう。体重が増える＝腰への負担が何倍にもなるんです。
特にお腹周りについた脂肪は、重心を前に引っ張るので、自然と腰にかかるストレスは倍増します。
さらに腹筋・背筋のバランスが崩れたり弱くなったりして、支える力もダウンすると大変なことに。
こうして、「何もしてないのに腰が痛い」「寝ても取れない腰のだるさ」が生まれるのです。
【事例紹介】40代女性の「ポッコリお腹」と「椅子から立ち上がれない問題」
ある日来院された前橋市在住のAさん（48歳）。
「最近、椅子から立つときに“どっこいしょ”が止まらないんですよ〜」と苦笑い。
よく話を聞くと、ここ数年で体重が10kg増加、腹囲もプラス12cm。
検査してみると腰の骨には異常ナシ。でも、筋力の低下と姿勢の崩れ、そして体重が大きな要因になっていました。
そこで当院で行ったのは…
- 簡単なボディメイク（1日8分）
- 食事のタイミングと内容の見直し
- 睡眠の調整
- 仕事での座り方アドバイス（パソコン作業多め）
- 生活の中で出来る運動
そんなことを実践してもらい3ヶ月後に、Aさんは体重を5kg減らし、今では「どっこいしょを卒業できました！」と満面の笑み。
※内容と写真は別のものです
肥満×腰痛に効くダイエットってどんなの？
「でもダイエットってキツくないですか…？」
はい、その気持ち、わかります！
なので、ひかり接骨院では、頑張らないダイエットを推奨しています。
①まず「食べ方」を変える
- よく噛む（1口30回噛む！）
- 夜の炭水化物を少し控える
- お酒は週2に変える
②「歩き方」を変える
- 通勤・買い物で8分多めに歩く
- 腰にやさしい「体幹ウォーク」を伝授
③「睡眠の量」を整える
- スマホを寝室にもっていかない
- 同じ時間に起きる
- タイムマネージメントをする
全部、今日からできることです。
ムリな食事制限も、激しい運動もなし。
腰のためのダイエットは、生活の質を上げることから始まります。
ひかり接骨院の治療方針は「腰だけ見ない。人全体を見る」
私たちの治療は、ただ痛いところを触るだけでは終わりません。
- どんな生活してる？
- 何食べてる？
- どうやって寝てる？
- どんな靴履いてる？
- そんな歩き方なの？
- いつストレス感じてる？
- 関節可動域は正常なの？
- どんな骨盤なの？
- 筋肉は正常なの？
こうした背景を丸ごと聞かせてもらって、あなた専用の「生活改善プラン＋施術メニュー」を作成します。
治療とボディメイク、そして習慣の見直し。
全部組み合わせるからこそ、本当に痛みが取れるんです。
「もう年だから…」「忙しいから…」は卒業！
腰が痛いのは、年齢のせいじゃありません。
多くの場合、「生活の積み重ね」が原因。
だから、生活を少しずつ整えれば、腰はちゃんと応えてくれます。
もしあなたが、こんな気持ちでいるなら…
- 「何をしたらいいのかわからない」
- 「色々試したけどダメだった」
- 「自分だけでは変われない…」
…そのときは、私が一緒に伴走します！
前橋市で肥満による腰痛にお悩みの方へ
ひかり接骨院は、前橋市にある1対1のパーソナル接骨院です。
他の患者さんを気にせず、あなただけの腰痛治療とダイエットや生活アドバイスが受けられます。
前橋市内のアクセスしやすい立地
027-289-2032
LINEからの相談・予約もOK！
ホームページ：https://hikari-maebashi.com/
最後に…
腰痛の原因は、思っているより自分の中にあるかもしれません。
でも、ちゃんと向き合えば、腰も人生も軽くなります。
ひかり接骨院は、あなたの腰痛と本気で向き合い、
あなたの「これから」までサポートする接骨院です。
「腰が軽くなったら、人生が変わった」
そんな声を、あなたからも聞ける日を楽しみにしています！
