おはようございます!

 

本日も始まりました。

今朝も走りに行こうと思いましたが断念。

ですが昨日昼休みは走ったので良しとします。

 

そんな昨日の軽めのランニング。

菜の花ランニングです。

この道がとても気持ちよかったです。

 

 

息の上がらない程度に走りましたが、まあまあな感じで走れました。2年前でしたらこのペースで走るのは辛かったような気がしますので、人間の成長を自分で感じさせられました。

 

 

そして昨日のひかり接骨院ブログに書いたように、本日はスポーツ選手に多く起きる障害の「シンスプリント」について軽く書こうと思います。

シンスプリント

接骨院やスポーツ現場などでは「シンスプリント」で悩んでいる学生や、スポーツ選手は多くいます。よって「シンスプリント」はスポーツ障害で代表的な障害の一つと言えます。特に「サッカー」や「バスケットボール」や「陸上競技」、「野球」などで多く起こっている印象を受けます。

 

症状はと言うと・・・

この写真のように、スネの内側が痛

スネの内側を押すと痛い

スネの内側が腫れている

練習中、練習後にスネの内側が痛い

スネの内側に鈍い痛みがある

 

原因としては・・・

①回内足

②回外足

③偏平足

④ハイアーチ

⑤使いすぎ

⑥骨盤の位置

⑦筋力不足

⑧筋や関節の柔軟性の低下

⑨膝が内側に入りやすい。

⑩膝が外側に行きやすい

⑪つま先が外側へ向く

⑫つま先が内側へ向く

⑬走り方

⑭トレーニングメニューの偏り

⑮トレーニング環境(アスファルト、人工芝など)

⑯オーバーウェイト

などがあげられますが、この原因だけが悪いというモノではなく、それらが複雑に絡まり痛みが出るモノと考えています。

(例えば扁平足が悪いのであれば、扁平足の人全員がシンスプリントになってしまいます。ですがそんなことはなく、扁平足の人でもシンスプリントにはならず、能力の高い選手はたくさんいると言うことです。)

 

ここからは先日来院してくれた方のシンスプリントの症例報告です。

本人の承諾を得て掲載させていただいています。

10代

女性

陸上短距離 群馬県3位(すごいです!)

歩行での痛み

練習中のダッシュでの痛み

太田市在住で太田市の接骨院に1ヶ月通い、その接骨院の先生の紹介によりひかり接骨院に来院くださいました。前は歩いていても痛み、立っていても痛みが出るくらいとのこと。仙腸関節の動きは正常。足底圧、骨盤、膝の位置に特徴があり、動きにも特徴が見られました。テーピングで対処療法を行うと一ヶ月続いていた痛みが即座に消失しました。ですのでこれからオーダーメイドで出したエクササイズを行ってもらい根本的に治れば良いと思います。

痛みは消失しましたが治ったわけではありません。1度しか見ていませんしここからが大切になりますのでエクササイズを行い様子を見ていきましょう。

紹介してくれた先生もありがとうございました。とても勉強になりました。

そして症例報告後協力ありがとうございました。

 

 

 

そして昨日はベリーダンサーのアスカちゃんが久しぶりにひかり接骨院へ来てくれました。いろいろなところでダンサーとして活躍しているようです。スタイルも抜群ですね。陰ながら応援しています!

 

 

 

 

それでは本日もよろしくお願いいたします。

本日も気合いを入れて治療に当たりたいと思います。

日々勉強ですね。

お互いがんばりましょう~!

 

みなさま素敵な1日をお過ごしください。

 

ひかり接骨院

群馬県前橋市下沖町94

027-289-2032

 

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