おはようございます!
今週もはじまりました。
さわやかな晴れですね!
気持ちよく今週も楽しみましょう~。
さて、昨日は東京にて勉強会に参加させていただきました。
新幹線からの風景です。
東京に向かう際はなんだか東京時代を思い出し胸が締め付けられる思いがいつもします(*^O^*)
大変な時代があったから今があります。
どちらが良い悪いではなく、その時々を楽しんで、幸せというモノの価値観をあじわせてくれます。
昨日の勉強は「機能解剖学的に見た膝関節疾患に対する理学療法」でした。
赤羽根先生の講演会は、毎回情報や理論の波にのまれて1時間くらいでおなかいっぱいになるわけですが、今回も5時間みっちり!
最後は瀕死の状態になりました(*^O^*)
当たり前ですが内容はまず評価が大切と言うこと。
評価が出来なければ治療は出来ないんですね。
膝にはいろいろな関節があり、いろいろな軟部組織があり、いろいろな変形もあります。
そのどこが原因の痛みなのかを丁寧に評価していきます。
やはりIFPは最近よく痛みに関与することが言われていますね。自由神経終末が多く存在するわけですから。また神経のない半月板の痛みというモノの理解も出来ました。
機能解剖と言うだけあって、筋肉の起止・停止を利用した筋肉をピンポイントで狙う評価や治療も当たり前ですがとても勉強になりました。
また、筋肉の動きも収縮だけでなく「滑り運動」というモノの理解も深められました。このすべりを利用した運動療法はこれから使えると思います。
パテラ(膝のお皿)と膝蓋靱帯の黄金比はとっても参考になりました。今後のひかり接骨院の評価に取り入れていきます。この部分が阻害されると正座が出来ない、膝が伸びないという事につながるわけです。
膝蓋チョウドウ、膝の裏の痛みは膝裏をまず始めに治療するのはナンセンス、セッティング、触診、ハンマクヨウキン、ハンケンヨウキン、腸脛靱帯(大臀筋由来、大腿筋膜チョウキン由来)、大臀筋とチョウヨウ筋膜のつながり、などなどおなかいっぱいです・・・
参加者のみなさんもマニアの集まりでレベルが高いです。何しろ質問がマニアックすぎます(*^O^*)良い刺激を受けました。
赤羽根先生が言っていたのは「変形性の膝関節症でも、変形が悪ではなく、変形したから膝が守られたんだ」という考え方は良いと思います。ですから、なんで変形したのかの原因を探していかないとなのですね。
まだ書き切りませんがキリがないので今日はここまでにします。
ひかり接骨院の勉強会の資料にも付け足していきますね。
また「ひかり接骨院治療者向け勉強会」にも依頼がありましたので楽しんで一緒に勉強していきましょう!
昨日の勉強会に参加してみて「自分なんてまだまだなんだな」としっかりわからせてくれてありがたかったです!
感謝です!
その後はパーソナルトレーニングを見学に行きました。
参考にさせていただきます。
こちらも欲しいですね~。
おっ!
おおっ!!!
です。
本題はこちらです。
ほ、欲しい!!!
そして帰りのお供はこちら。
東京時代によく食べていた玄米おにぎりです。
懐かしい味がしました。
これで300円。
ボリューム満点でした。
ごちそうさまです。
群馬で作られている東京のお土産も買いましたので、本日時間があったらゆっくりお茶でもしましょう~。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
昨日は気合いが入りました。
今後もよりよいひかり接骨院を目指します。
お互いがんばりましょう~。
来週は佐野マラソン・・・
大丈夫でしょうか・・・
このウクレレの人かっこいい。
ビビります。
みなさま素敵な一日をお過ごしください。
ひかり接骨院
群馬県前橋市下沖町94
027-289-2032