こんにちは!
今回はバイクでの事故での症例紹介です。
以前紹介した自転車での交通事故と同様に
生身の身体での交通事故になるので
大きな事故に繋がりやすいです。
それではいってみましょう!
バイクでの交通事故治療
年齢:30代
性別:男性
事故の発生状況:信号待ちをしていたところ後からノーブレーキで車に追突される
事故後の状況:吹き飛ばされて意識を失う。幸いプロテクター・エアーバックが作動して難を逃れる。その後救急車で病院へ運ばれる。
バイクでの事故の特徴
やはり生身の身体で交通事故に遭うため症状が重い方が多いです。アスファルトにたたきつけられるのでプロテクターは必須になります。この方の場合はプロテクター・エアーバックをしていたため大事には至りませんでしたが、強いむち打ちの痛みに悩まされました。プロテクター・エアーバックなしでヘルメットが半キャップだったとしたら・・・考えたくもありませんね。交通事故のことだけを考えるとバイクに乗る方はプロテクターは必須かと思われます。
バイクでの交通事故を逃れるためには
正直に言いますと、バイクでもバイク以外でも交通事故を100%避けることは出来ません。この交通事故でも赤信号で止まっていたら後からノーブレーキで追突でした。自分がどれだけ注意していても後ろから追突されたら無理なんです。ですので安全装置は必須となります!
バイク事故での症状
症状は交通事故と同じでむち打ちとなります
- 首の痛み
- 腰の痛み
- 膝の痛み
などになります。
注意が必要な症状は
- めまいがする
- 痺れがある
- 頭痛がある
このような症状の時は注意が必要です。脳脊髄液減少症や脳への損傷が疑われるときはすぐに病院で精密検査を受けて下さい!
バイクでの交通事故も治ります!
バイクでの交通事故にあってしまっても、交通事故治療を行えば治る症例は多いです!直接受傷するわけで症状も重いことが多いですが諦めずに治療しましょう!
それでは本日もよろしくお願いいたします。
今回はバイクでの交通事故の症例報告でした
梅雨時になって視界も悪いことが多いので
お互い交通事故には
気を付けていきましょう!
みなさま素敵な1日をお過ごしください。
圧倒的なボディメイク!
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インフォメーション
最近、初診の予約が大変混雑しており、
1~4週間待ちとなります。
ご連絡はお早めにお願いいたします。
※交通事故治療・怪我はすぐに対応できます。
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