マッサージ
ひかり接骨院ではマッサージだけで身体を変えることをオススメしていません。なぜならば「身体は自分で変える!」モノだからです。ですがマッサージを否定するつもりもありません。ここではマッサージについて詳しく説明します。
マッサージをオススメしない理由
- 自分の身体は自分で変えられるから
- 答えは自分の「内」にあるから
- ただ気持ちいいで終わる可能性もあるから
- 怪我の場合、炎症がひどくなる事もあるから
- ずっと通わないといけないから
「痛み」や「不調」でマッサージを受ける事があるかもしれませんが、痛みや不調は身体からの大切なメッセージです。まず、なんで痛みや不調が出ているかを知ることが大切です。
ひかり接骨院ではその「痛み」や「不調」の原因を突き止める事に徹しています。
マッサージ屋さんへ。
「電気で治れば」
電気屋さんへ。
「自分で治したければ」
ひかり接骨院へ!!!
オススメのマッサージ
もしあなたがマッサージへ行きたいのであれば国家資格の「あん摩マッサージ師」を持っている施設へ行きましょう。「あん摩マッサージの国家資格は持っていますか?」と聞くことが有効です。そこで「はい。」と言ってもらえればしっかりとマッサージで施術してくれるはずです。
ちなみに接骨院では法律上マッサージは受けられません!
2980円のマッサージについて
残念ながら安価で施術を行っている施設は無資格の方が多いと聞きます。「手もみ」「リラクゼーション」「整体」と書かれているところの多くは無資格で、あん摩マッサージの国家資格を持っていないようです。ですので表記が「手もみ」「リラクゼーション」や「整体」となり「マッサージ」とは表記されません。マッサージは法律上出来ませんのでお気をつけ下さい。
またこの件については、目に障害を持つあん摩マッサージ師さんの仕事を奪っていることも耳にしますのでみなさんも考えてみてください。
骨盤矯正とマッサージ
「マッサージで骨盤矯正できますか?」と尋ねられることがありますが、答えは「NO!」です。骨盤矯正とは、自分の身体を知り、そして自分で変えていくことだと認識しております。
ダイエットとマッサージ
「マッサージでダイエットできますか?」と尋ねられることもありますが、これも答えは「NO!」です。手で脂肪を吸収できる神業の事を私は認識しておりません。ダイエットは、食べ物がメインと考え、運動で身体を安定させることが重要です。
坐骨神経痛とマッサージ
坐骨神経痛で悩んでいて、筋膜のマッサージを受ける方も居ます。筋肉がタイトになって痛みが出ているのであれば、緩めることによって一時的に痛みがなくなることもあるかもしれません。しかし、身体の使い方が痛みが出る前と同じなら、また同じところがタイトになることでしょう。結果でなく、原因を突き止めることが先決と考えます。
腸脛靱帯とマッサージ
マラソンランナーに多い痛みの腸脛靱帯炎ですが、やはりこちらも身体の使い方(走り方)、筋力、接地などが関わっていると考えます。マッサージで治るなら、マッサージでも良いと思いますが、痛みが繰り返さないことを考えましょう。